50代の2人に1人? 白内障/健康カプセル! ゲンキの時間

誰もがやがてなるという身近な目の病気、白内障。

そのメカニズムとは?

たった3分で終了するという最新治療とは?

白内障セルフチェックや手術の費用も。



2012年8月5日放送の「健康カプセル! ゲンキの時間」より、「50代の2人に1人!? くっきり解明! 白内障の謎」からのメモ書きです。




白内障 ゲンキの時間




避けられない病、白内障


・白内障を発症する確率は、
 50歳代で2人に1人。
・早ければ40代で発症する。


・白内障とは文字通り、
 水晶体が濁ってしまう病気。
・濁った水晶体には
 赤や黄色の色素が沈着するため
 多くの人はオレンジがかって見える。

・麒麟の川島さんは番組で、
 「白内障疑似体験ゴーグル」を装着。
・視界はぼやけ、相当見づらいようでした。

・白い車なんかは分かりづらく、
 動いているものは
 認識が遅くなるようです。
・信号の色も、識別しづらい。

・昼は黄色系が、夜は青色系が、
 それぞれ見えにくいようです。

白内障 疑似体験 昼

白内障 疑似体験 夜



・白内障についてもっと知るために
 栃木県 下都賀郡の
 独協医科大学病院を訪れました。
・眼科学研究室 松島博之 准教授に
 話を聞きます。

・水晶体は
 外から入ってくる光を屈折させ
 網膜に像を映すレンズの役割を
 果たします。
・その水晶体が濁ってしまうのが
 白内障です。

・先生は、ウサギの水晶体を
 見せてくれました。
・名前の通り、まるで水晶みたい。


・白内障の一番の原因は、
 加齢だといいます。
・50歳代からはじまって、
 80歳までにはだいたい
 全員が白内障になる。



・水晶体は透明な細胞からできていて、
 規則正しく配列されている。
・その細胞が加齢により壊れていくことで、
 濁りが生じるのです。
・しかも、一度壊れた細胞は
 元には戻らない。


・白内障は、糖尿病から起こることもある。
・血糖値が高くなると水晶体の中に
 ソルビトールという物質が蓄積し、
 白濁の原因になってしまいます。


・あと困るのが、紫外線。
・長年、紫外線を浴び続けると、
 水晶体の細胞が傷ついてしまう。
・すると、まっすぐに光が通過せず、
 見えにくくなってしまうのです。

・だから、サングラスをかけたり
 帽子をかぶるというのは、
 予防として大切。




白内障セルフチェック


<白内障セルフチェック>

 (1) 光がまぶしく感じる。
 (2) 物が2重・3重に見える。
 (3) 眼鏡を替えても、視力が上がらない。
 (4) 色の区別がつきにくくなった。
 (5) 近くが見えやすくなった。



・白内障には2種類ある。
・1つは水晶体の周りから濁る
 「皮質白内障」
・もう1つは中心部から濁る
 「核白内障」

・セリフチェックの(1)~(3)は
 多くの人がなる皮質白内障の症状。
・(4)と(5)は、核白内障の特徴。



・ドクネットでは、三井記念病院
 眼科部長の赤星隆幸 先生が
 解説してくれました。

・セルフチェックですが、
 1つでも当てはまるものがあれば
 白内障の可能性があるとのこと。

・白内障というのは
 誰もが白髪になるのと一緒で、
 病気というよりは一種の老化現象。

・でも、白内障を怖れることはない。
・手術をすれば治せます。


・赤星先生が年間にこなす
 白内障の手術は、
 なんと約8000件。
・その多くは重度の白内障で、
 進行し硬くなりすぎた水晶体は
 手術が難しいのです。
・なので、地元での手術を断念し、
 赤星先生の病院を訪れる。

・多い日は1日に60件の手術を
 こなすという、赤星先生。
・3ヵ月待ちの状態なのだとか。

・2つの手術室を使い、
 休憩をとることもなしに
 手術をしています。

・まさに、スーパードクター。




白内障の手術


・赤星先生が考案した手術の特徴は、
 わずか1.8ミリという
 切り口の小ささにある。
・そこからプレチョッパーという
 手術器具を入れ、
 濁った水晶体を分割していきます。
・それを超音波で砕いて、吸引。
・これで、小さな傷ですむんですね。

・従来の白内障手術では、
 眼球を1センチほど大きく切り、
 水晶体を丸ごと取り除いていました。
・そのため、縫合の必要があった。

・しかし、赤星先生の手術では、
 縫合の必要がありません。

・番組では手術風景を
 撮影させてもらっていたのですが、
 なんと、患者さんと話しながら
 手術をされていました。
・リラックスしてもらって、
 不安を少しでも取り除こうと
 しておられるのです。

・さてここから、眼内レンズを
 入れてゆく作業に。
・眼内レンズは、
 患者さんの生活環境に合わせた
 レンズを選びます。

・レンズの大きさは、直径6ミリ。
・これを特別に作った挿入器具で
 丸くたたみ、
 1.8ミリの小さな穴から入れてゆく。

・驚いたのが、手術のスピード。
・たったの4分半で、
 以上のような手術が行われました。

・両目の手術でも、10分かからないのだそう。
(通常の病院では、20~30分かかるといわれます)

・気になる麻酔ですが、
 昔は目に注射をしていた。
・けれど現在は、点眼麻酔だという。

・これらのことから、
 日帰りの手術も可能になっています。


 <手術費用の目安>

 ・単焦点レンズ
  (近くか遠く、片方を選ぶレンズ)
 ・片眼手術、保険適用で、約5万5千円。
  (3割負担の場合。薬代含む)

 ・多焦点レンズ
  (近くも遠くも見えるレンズ)
 ・片眼手術、保険適用外で、約40万円。



・日常生活で少しでも不自由があれば、
 専門医に相談を。





白内障のひみつ


 





歳をとると、眼がいろいろとねえ。飛蚊症の症状は出るし、そろそろ老眼かな~とも思う。

白内障はよく耳にする病気ですけど、50代で2人に1人とは知らなかった。というか、80歳までにはだいたいなるもんなんですね。

基本はやっぱり、検査かなあ。

定期的に検査に行って、何かあれば対応してもらう。放っておくのは、よろしくないようです。



[まとめ]


・白内障は、50代の2人に1人は
 発症する。
・80歳までには
 ほとんどの人がなるそう。

・水晶体が濁ってしまうのが
 白内障という病気。
・主な原因は加齢で、
 糖尿病や外傷でもなる。
・また紫外線でも
 水晶体の細胞が傷つくので、
 注意が必要。




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tag : 健康カプセル!ゲンキの時間 眼科


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