「水分補給のポイント、むくみ/カラダのキモチ」

8月1日放送の「カダラのキモチ」「味方にも悪者にもなる?! カラダと水分の微妙な関係」からのメモ書き。





・人体の60%は水分。
・体重45kg の人で、水分は27リットル

・その水分が、1~2%不足しても、熱中症などの危険が。
・その一方で、むくみや腹痛など、過剰な水分補給によるトラブルも。


・正しい水分補給の仕方は、1時間にコップ1杯
・のどが渇いていても、渇いてなくても、補給する。

・のどが渇いてから一気飲みする場合、十分に補給される前に満足してしまう。
・これは、“口渇中枢”が水分が足りていると勘違いしてしまうため。
・6~7割で、もう水を飲まなくていいよと、指令を出してしまう。


脳には口渇中枢という場所がある。

わたしたちが のどが渇いたと感じるのは、この口渇中枢が命令しているため。

この中枢が、水分が補給され潤ったと判断すれば、飲むのをやめさせる働きもある。

そして、この口渇中枢のセンサーは、のどにもある。

実はこれが問題で、一気飲みや冷たいものを摂ると、のどに強い刺激を与える。

すると、脱水が解消されていなくても、潤ったと勘違いしてしまう。


こうなると、無自覚な脱水で汗が出ず、体温を下げられなくなって、熱中症になる危険もあるようです。

また、水分が減少するということは、血液の量が減るということ。

すると、血圧が低下し、脳に血行が行き渡らない場合も。



薄めた血液に高濃度の食塩水を加えると、赤血球がつぶれてしまうのが確認できます。

赤血球の場合、外の液体が濃いと、薄めようと内部から水分が出るため、縮んでしまうそう。

浸透圧によって、水分が移動するのです。


これと似たようなことが、体内で起こるケースが。

人間は脱水状態になると、血液の塩分濃度が高くなる。そして水を摂らないままだと、血液の塩分を薄めるために、全身の細胞が自らの水分を差し出す。

すると、便秘や肌のかさつき、疲れやすいなどの症状が出ることも。

だからこそ、常温の水をこまめに飲むことが大切なのだそうです。



塩分については、他にも落とし穴が。

塩辛いものを食べると、塩分濃度が上昇し、水分は足りているのに、口渇中枢が作動する。結果、脱水と判断され、余分な水分を摂ってしまう。

すると、血液量が余分に増え、血圧が上昇。こうなると、血液を送り出す心臓や、ろ過する腎臓の負担が大きくなり、さまざまな疾患につながる可能性が高くなってしまう。




・アルコールはコーヒーなどのカフェイン同様、尿をたくさん出すので、体内の水分を減らしてしまう。
・水分はまとめ飲みはできない。
・一気に飲んでも、尿として体外に排出されてしまう。
・また、冷たいものは消化管の動きを早めるので、お腹をこわす場合も。



・水分の摂りすぎで気になるのが、むくみ
・むくみが続くと、それを処理しなければならない血液の量も増えてくるので、心臓や腎臓・静脈・リンパ管などに負担がかかって、病気になる可能性も、ゼロではない。



[むくみチェック]

すねの少し内側にある骨の上辺りを、軽く痛みを感じるくらいの強さで5秒ほど押す。

この時、くぼみが深く、なかなか消えない場合は、要注意。




・むくみは、“細胞間質”というところに液体が溜まることで生じる。
・皮下組織の細胞の間に、水が溜まるというわけ。

・正常な場合は、余分な水分がないため、押してもすぐ戻る。
・しかし、むくむと、水分が別の場所へと移動するため、戻ってくるのに時間がかかる。

・一番むくみが目立つのは脚で、これは重力の影響で、細胞と細胞の間にある水分である間質液を回収するのが滞るために起こる。
・これは誰にでも起こることで、一晩寝たり姿勢を変えるなど、短時間で解消されるむくみは、正常範囲。

・注意したいのは、日常的に手や顔がむくんだり、片脚だけがむくんだりする場合。
・そんな時は、心臓や腎臓、静脈が問題を抱えている可能性もある。



[むくみを予防するための生活習慣の改善]

・アルコールは利尿作用が強く、脱水を招く。
・その一方で、毛細血管が拡張し血管の穴が広がるため、水分が血管外へと出やすくなり、間質液が増えてしまう。
・さらに、つまみとして塩辛いものを摂ると、余計な水分を増やすことに。
・同様に、甘いものや味の濃いものも、のどが渇きやすいので、要注意。

・脚のむくみ改善には、歩くことが一番。
・足先を動かす運動をするだけでも効果がある。



[水分摂取量のポイント]

・発汗量は人それぞれなので、飲水量の調節が必要。
・汗を多く掻く人は、それだけ水分を補給しなければならない。
・だから、日中3~4回 排尿することを目安に、飲む量を設定する。





 → 「カラダのキモチ 最終回と目次」







連日、35℃オーバーで、汗びっしょりになります。

それだけに、水分補給には注意したいところ。

室内にいる時はまだしも、外に出ると、タイミングを逸してしまうことも。

そんなこともあるので、外出前に水分を摂るようにするなど、気をつけたいと思います。

あと、室内にいる時も、こまめに補給したい。

そして、極端にトイレに行く回数が減ってないか、チェック。

暑い日が続くので、意識するようにしたいと思います。




関連記事




tag : カラダのキモチ 暑さ対策


<スポンサードリンク>



web拍手 by FC2

にほんブログ村 健康ブログへ

人気ブログランキングへ




FC2カウンター

 RSSリーダーで購読する

 メールで購読する



アーカイブ
 ためしてガッテンの
 アーカイブ 過去記事


 → 2011年 前半
 → 2011年 後半

 → 2012年 1月~3月
 → 2012年 4月~7月
 → 2012年 8月~12月

 → 2013年 1月~3月
 → 2013年 4月~6月

 → 食べ物・料理

 [全記事表示]

にほんブログ村 にほんブログ村へ

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
プロフィール

荒巻ケンコー

Author:荒巻ケンコー
カラダを労わるためのメモ帳。

栄養管理でメタボは脱出。
できるところから、他もメンテナンス。

最新記事一覧(サムネイル画像付き)
【水中運動】 ART&お風呂ストレッチ 須藤明治/ゲンキの時間 Aug 13, 2017
【認知症】 接する時のポイント/きょうの健康 Aug 10, 2017
【熱中症クイズ】 室内でも要注意な理由と対策/ゲンキの時間 Aug 06, 2017
【部屋を広く見せる方法】 ホームステージング/ウラマヨ Aug 03, 2017
【不応性貧血】 樋口大悟さんの体験/ゲンキの時間 後編 Jul 30, 2017
月別アーカイブ
カテゴリ
スポンサードリンク
忍者

検索フォーム Google

記事内検索フォーム。
Google
注目記事
注目記事
忍者

注目記事
広告
食べ物の記事
健康の新常識
ダイエット 痩身
検索フォーム FC2
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
Flashゲーム&占いおみくじ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新トラックバック
にほんブログ村
ブログパーツ