「老化の原因はAGE/ためしてガッテン」

人はなぜ、老けるのだろう?

老けたくないという願いは、実現する?

老化の原因物質が見つかったといいますが、それは何?

ごはんの食べ方で改善するというのは、本当?


5月18日放送の「ためしてガッテン」より、「アンチエイジングだ! 肌ホネ血管一挙に若く保つ方法」からのメモ書きです。





老化の原因は、AGE? 食べ方で糖化を防ぐ?





老化の犯人は、AGE?


・顔の皮膚断面の写真を見ると、10代と30代で差がありました。
・30代では、皮膚の奥に茶色いものがたまっている。
・これがAGEと呼ばれる物質。
(茶色いのは、AGEを着色した写真だから)
・このAGEが、老化の犯人らしい。
・皮膚の弾力性の低下や、シワ、たるみの原因と考えられているそう。

・老化は、骨にも現れます。
・人工的に老化を進めた骨を見せてもらうと、何と、茶色くなっている。
・そして、この茶色い色の正体こそが、AGEだといいます。
・骨にAGEがたまると、骨がもろくなって、枯れ枝のように折れやすくなってしまう。
・また、骨だけでなく、関節の軟骨にもたまって、腰痛やヒザ痛の原因になることも。

・AGEは、目の老化にも関係するらしい。
・患者さんの目を見せてもらうと、水晶体の中の部分が、黄色く茶色く褐色に、濁っていました。
・茶色い部分に、AGEがたまっているという。


・スタジオに、コラーゲンが運ばれてきました。
・白くて、プルンプルンです。
・でも、それにAGEが加わると、茶色に。
・まるで燻製(くんせい)みたいで、弾力がありません。

・さらにスタジオで、AGE年齢の測定が行われました。
・皮膚中のAGE蓄積量を、AGEリーダーで測定します。

 → AGEリーダー│メディカル・エイジェント


・その結果は――

瀬川瑛子さん :+7歳
ガダルカナル・タカさん :+18歳
山瀬まみさん :+25歳

ちなみに、小野アナウンサーは、-16歳。

ガッテンがはじまったのが14年前だから、それより若い?




なぜ、AGEがたまるの?


・謎の老化反応が見つかったのは、1912年のフランス。
・生物学者である、ルイ・カミーユ・マイヤール博士が見つけました。

・料理には、こんな方程式が。
・<たんぱく質×熱=茶色で美味に>
・これを、メイラード反応という。

・そして、老化には、こんな方程式が。
・<(たんぱく質+糖)×時間=AGE>


・AGEとは、“Advanced Glycation End-products”。
・日本語で、“終末糖化産物”。

・どうも、糖が体のタンパク質と結びついて、老化物質であるAGEができるらしい。

・食事で摂った糖は、血液中に入り全身に運ばれ、エネルギーとなります。
・でも、血液中で糖が多すぎる状態になると、困ったことが。
・なんと、血管の外に、糖が染み出すらしい。
・これを、糖化という。

・糖が染み出してしまうと、なかなか戻れない部分がある。
・それが、コラーゲン。
・コラーゲンのある場所は、骨や内臓、血管、お肌。
・お肌は、コラーゲンが7割を占めるそう。
・コラーゲンは細胞と細胞をつなぐ接着剤で、全身の細胞の土台。


・ということで、老化とは、コラーゲンの糖化でした。


・人の軟骨や水晶体を見てみると、加齢と共に、茶色い反応が増えてくるそう。
・血管や骨、皮膚など、タンパク質の代謝が遅い組織で、そうなりやすいそうです。

・そして、糖尿病のように血糖値が高い場合、糖化反応が加速する。
・結果、動脈硬化や白内障、骨の問題や腎臓病や心臓病など、いろんな疾患につながる可能性も。
・糖尿病は、単なる血管病というだけではなく、全身の老化を加速させるんですね。

・糖尿病で増えるリスクには、以下のようなものが。

 ・動脈硬化で、2~3倍
 ・白内障で、 5倍
 ・認知症で、 2倍
 ・骨折で、 2倍



・さらに、血糖というのは、空腹時の血糖だけでなく、食後の血糖も。
・食後の高血糖で、糖化が進むこともあるそうです。
・血糖が一気に上がると、戻るのに時間がかかり、その間に糖化が進むことも。


・AGEに関連して、期待されることもある。
・皮膚のAGE量の測定で、血管の老化や加齢疾患の予測が可能にならないか、期待されます。
・また、AGEの生成を抑制する薬も、現在、開発中らしい。
・でもこれは、老化そのものを止める薬ではない。




糖化防止の簡単ワザ


・京都のある病院では、ある食事のコツを勧めているそう。
・それによって、糖化ヘモグロビンHbA1cの値が改善されたり、体重が減ったりした。

・そのコツとは、食べる順番でした。
先に野菜を食べる、これだけでいいそう。

・では、なぜ、これが効果的なのか?
・答えは、血糖値の変化の差。
・野菜を先に食べると、血糖値の上昇が抑えられる。
・逆に、ごはん(炭水化物)を先に食べると、血糖値が一気に上がりやすい。
・食物繊維を先に食べると、腸での糖吸収が、ゆっくりになります。


・先に野菜を食べると いいこととしては、以下のようなものが。

 ・自然と野菜を摂る習慣が身につく
 ・自然とごはんが控えめに

・結果、糖化予防になるとともに、ダイエットにもなる。





「糖化」を防げば、あなたは一生老化しない



「美しさ」と「若さ」を保つアンチエイジングのすすめ (青春文庫)







結局、食べ過ぎは万病のもとなんですね。

ということは、普段の生活を変えねばならない。

逆に、生活が改善されれば、健康にもなるし、老化予防にもなると。

結果は、体重や血液検査の結果として出るので、危ないと思ったら、自分で改善。

食生活や運動など、見直した方がいいかも。

若い頃は大丈夫でも、歳をとったら…


まずは野菜の量から、どうですか。

食事オタクになって、記録しましょう。





糖尿病のための「糖質オフ」ごちそうごはん




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